作業員

場所によって変わる

住宅の部材と箇所で施工の平均価格が変わる

住宅の部材と箇所によって外壁塗装での施工費用は変わってきます。例えば側面外壁ならばアクリル塗料系で1000円から1200円程度が平米単価となり、ウレタン系塗料ならば2000円前後が平米単価としての相場です。しかしこれが屋根部となると、価格が変わりコロニアルスタイルの屋根ではアクリル塗料系は700円から1000円ほどで塗装を請け負ってもらえます。一方木部、鉄部といった部位の外壁塗装ではアクリル系塗料でも平米単価で1200円以上したりと、やや価格が高くなります。 また外壁はモルタル、サイディング、コンクリート外壁などがありますが、その種類によっても平米単価に違いが出るため、結果的に外壁塗装の値段を変化させます。

日本独自の塗装文化と海外から伝わった塗装や塗料を用いた外壁塗装について

日本では昔から独自の塗料と塗装の文化がありました。漆器もその塗装文化の成果の1つであり、襖や障子、番傘などに用いる糊刷毛も江戸時代に急速に普及した塗装の道具の1つです。 江戸時代末期となると、外来の油性塗料が日本に伝わり、ペンキを用いた住宅塗料の需要が出てきます。同時に数を増やしつつあった洋式建造物の塗装にも用いられるようになり、現在の外壁塗装の技術の確立される礎となります。 最初は外壁塗装用の塗料は外国商館においての販売のみで、高価な品物でした。しかし後に外国人技師の指導を受けて、国内で塗料の研究を開始した人物が現れ、やがて国内で塗料の生産が始まると、外壁塗装もポピュラーなものとして広がり、現在にまで至っています。